SIAMで選択できる木材の特徴です。但し、木材は種類が同じでも産地や気候によって性質が異なることが多いので参考までにご覧ください。

ここに掲載している木材は継続的に仕入れることができる木材です。品切れの場合もございますがその場合はお待ち頂くとお作りできます。

また、ここに掲載されていないものでも特別に仕入れることが出来た木材でラケットを作ることがあります。制作事例一覧から気になる木材がございましたらメールでお問い合わせください。仕入れることが出来るかお答えいたします。

 

 

 

●リンバ材

適度な柔らかさと弾力を持つ広葉樹。加工が容易でラケットに最も使用される木材の一つ。肌目は粗く、ラバーと接着の相性も良い。(SIAMでは基本的にブラックリンバを使用。写真はブラックリンバ。)

 

 

●コト材

リンバ材より硬く、薄いラケットの上板によく使用される広葉樹。

 

 

●ウエンジ材

コト材より硬く、茶褐色が特徴の広葉樹。

 

 

●メープル材(バードアイメープル)

鳥目杢がある高級なメープル材。気乾比重は0.70で重く硬い。

 

 

●檜材

日本産の木曾檜を使用。木理は直通で均質。柔らかく非常にしなやかだが、強度も高い。日本の建築物が数百年経っても現存することからその強度が証明されている。

 

 

●アッシュ材

適度に硬く、耐久力に富む。和材のタモと酷似。

 

 

●ウォルナット材

やや硬く、衝撃に強いことから銃床材などに使用された。高級家具にも専ら使用される。

 

 

●マホガニー材

硬さや重さも程よく、家具や車のハンドルやダッシュボードなどに用いられる。天然乾燥の速度が速く、狂いや割れが少ない。

 

 

●レッドシーダー(米杉)

木質は軽く柔らかい針葉樹。日本では杉の代用品として天井板に用いられてきた。

 

 

●ローズウッド(紫檀)

気乾比重が1.04と非常に重く、耐朽性が非常に高い。

 

 

●マッパ・バール材

見ての通りの美しい杢目で、高級楽器に使用される。

 

 

●チーク材

世界の最高級材の一つで、重く硬い広葉樹。耐水性も高く変質しにくい。現在伐採禁止になっている国が多く輸入が難しいが、タイはチークの世界的産地なためSIAMでは作ることができる。

 

●黒壇

非常に硬く重い材。割れやすいが耐久性は高い。